現在、秋葉原で高い人気を集めているうさぎカフェが「もふれる」というお店です。
人懐っこく、店員さんに愛されて育っていることが分かるうさぎたちに魅力を感じるお客さんが非常に多くいます。
また、衛生面がしっかりしており、そこまでうさぎに愛着があったわけじゃないけどリピーターになってしまったという方もいるらしく、うさぎ好きの間でどんどん人気を集める店舗になっています。
そんな「もふれる」について、料金や予約方法など、どんなお店なのか紹介していきたいと思います。
うさぎカフェ「もふれる」って?
現在、12匹のうさぎと店舗で触れ合えるうさぎカフェです。
30分~のコース制となっており、うさぎの負担にならないよう入室人数に制限がされているのが特徴です。
入室できるように見えるのに待たないといけないというのがデメリットに感じるという人もいますが、「うさぎのため」という穏やかな心持ちで待つお客さんも多くいます。
ストレスを感じやすいのがうさぎという動物ですので、お客さんとの触れ合いがストレスにならないよう様々な面で尽力しているのを感じられる店舗のため、うさぎ好きが厚い信頼を投げられるお店となっています。
また入室の際、うさぎの触れ合い方などの説明を受けた上で同意の署名をするのもポイントです。
お客さんも責任をもってうさぎに接するため、トラブルになることが少ないお店です。
そのほか、利用の際は専用のスリッパに履き替えたりエプロンを付けたり、衛生面でうさぎにもお客さんにもしっかり配慮をしてくれます。店内はカフェエリアともふもふエリアに分かれており、自由に行き来できるのもありがたいポイントです。
人懐っこいうさぎが多く、向こうから寄ってきてくれたと感動するお客さんも少なくありません。
料金について
フリードリンクとうさぎのおやつが付いた状態で30分コースと60分コースに分かれています。
30分コースが1,100円、60分コースが1,550円です。
30分延長を希望する場合は追加料金600円で、追加のおやつを200円で購入することもできます。
混雑時には延長ができない場合もあるので、あらかじめ留意しておきましょう。
うさぎについて
現在、公式サイトでは12匹のうさぎの紹介を見ることができます。
垂れ耳がかわいいホーランドロップの子たちや、あまりショップでは見かけないライオンロップ、そして人気の高いネザーランドドワーフの子たちの選りすぐりの写真付きのプロフィールです。
そのほか、動画の投稿やSNSへの写真の投稿も多く行っているお店ですので、秋葉原が遠くて行けない!けど可愛くて愛されているうさぎたちが見たい!と言う方にもおすすめできる店舗サイトとなっています。
予約の方法
うさぎのために入室制限がかかっており、一度に案内できるお客さんの数が少ないため土日祝日などは混雑が予想されるお店です。
当日行っても入ることはできますが、予約優先のため入室できるまでにかなり時間がかかる可能性があるため、可能であれば予約してから行った方が無難です。
予約方法は基本電話での予約で店舗の「03-3254-2323」宛てに電話をすれば予約することができます。
2週間先までの予約が可能で、平日であれば貸し切りにすることもできます。
貸し切りについても電話で詳細が訊けますので、うさぎ会を開きたい!というような方はぜひ検討してみてください。
定休日
毎週月曜日が定休です。
月曜が祝日の場合、翌火曜日が定休となります。
ゴールデンウィークやシルバーウィークなどのイレギュラーな大型連休の場合、SNSなどでの告知を確認するか店舗に問い合わせをすると確実な回答が得られます。
営業時間はお昼の12:00~夜21:00までで、最終入店は20:00となります。
日曜のみ、午前11:00~夜20:00(最終入店19:00)までの営業となるので注意してください。
アクセス方法
東京都千代田区外神田4-8-3が店舗の住所です。
2階にありますので、看板など見落とさないよう注意しましょう。
秋葉原駅の電気街口を出て、線路沿いに歩いた後、蔵前橋通りの手前で曲がれば店舗があります。
メトロの場合、秋葉原駅より末広町駅の方が徒歩でアクセスしやすくなっています。
店舗のサイトに、秋葉原駅から「もふれる」までの道順が写真付きで丁寧に案内されているページがありますので、道順が不安な方はそちらもチェックしてみてください。
まとめ
以上が秋葉原で人気のうさぎカフェ「もふれる」の紹介でした。
うさぎにストレスがかからないよう、お客様がたくさん並んでいても入室制限をかけ案内している様子に安心して通うファンの方たちが多くいるうさぎカフェです。
衛生面もしっかりしており、うさぎに慣れていない人でも「楽しめた」「また行きたい」と口コミを残しています。
人懐っこく愛らしいうさぎに癒されたいという方に特におすすめできるうさぎカフェですので、ぜひ興味を持った方は足を運んでみてください。(2019年現在)